ヤマハ自動演奏ピアノ
株式会社ピアノアートはヤマハピアノプレーヤー・サイレントピアノの指定修理代行店です。 調律・修理はもちろん、調整・付加機能のご案内など、どんなことでもご相談下さい。
アコースティック・電子部修理
自動演奏ピアノ(ピアノプレーヤー)は、適切な調整により快適な演奏が行えます。アコースティックピアノはその性質上お使いいただいているうちに、アクションの調整が少しずつ狂ってきてしまうので、自動演奏付きピアノは自動演奏ユニットと併せた、的確な調整が必要です。 また、ご使用頻度に応じて、消耗してくる部品もございます。株式会社ピアノアートでは、アコースティック部も電子部も含めた、トータルでのメンテナンスを行っております。
当店で対応可能な機種
当店で対応可能なヤマハ自動演奏ピアノの機種は次のとおりです。
「調律」、「整調」、「修理」をご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
| タイプ | メーカー | 対応機種 |
|---|---|---|
| 自動演奏ピアノ |
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出張対応エリア
出張エリアは東京都と神奈川県全域となっています。
修理料金の目安
主な故障内容ごとの修理費用目安をご紹介します。
| クラビノーバ故障事例 | 修理料金(目安) |
|---|---|
| 時々大きな音が出る | 20,000 ~ 30,000 |
| ペダルを踏んでも音が伸びない | 15,000 ~ 20,000 |
| 鍵盤の動きが悪い | 15,000 ~ 25,000 |
| 鍵盤を弾くとカチカチと音がする | 15,000 ~ 25,000 |
| 電源が入らない | 10,000 ~ 30,000 |
| 音が出ない | 20,000 ~ 35,000 |
| 音が出ない(一部の鍵盤のみ) | 15,000 ~ 25,000 |
よくある故障内容
- 鍵盤の戻りが悪い
- 鍵盤やアクション部分のクロスが膨張したり、鍵盤の隙間に物が挟まったり、鍵盤の木口が口棒に引っかかることが原因として考えられます。 こうした場合は、鍵盤を分解して清掃し、必要に応じてバランスピンやクロスの調整・交換を行います。
- トリルで発音しにくい
- キーセンサーやハンマーセンサーの不具合、またはキーやハンマーの調整不足、さらにはハンマーとアクションの適合不良が考えられます。 この場合、ピアノ内部の清掃やアクション部分・光センサーの調整、状況により部品交換を行います。
- 弱く引いたのに大きな音が出る
- ハンマーの調整不良や構造上の問題、フェルトの摩耗などが原因として考えられます。 内部清掃やアクション・光センサーの調整、必要なら部品の交換を行います。
- 電源が入らない
- 電源コードの断線やスイッチの故障、電源供給系の不具合が考えられます。 配線や電源コードの確認・交換、電源ユニットの修理や交換を行います。
- 音が出ない
- 鍵盤やセンサーの不良や故障、アンプ系統の故障などが考えられます。 内部部品の点検と修理、必要ならば部品の交換、配線の確認と修理を行います。
- 鍵盤から異音が鳴る
- 鍵盤の緩み、鍵盤と鍵盤の間に異物が挟まっている、または鍵盤の調整が必要な場合があります。 鍵盤部品の点検、キータッチ調整、ハンマーとの干渉を調整することで解決できます。
- ペダルの効きが悪い
- ペダル連結部の緩みや調整不足、センサーの摩耗などが理由と考えられます。ペダル連結部や突き上げ棒、センサーの点検・調整・修理や交換を実施します。
上記のような症状でお困りの場合は、どうぞお気軽にご相談ください♪